私の投資の知識が今の相場に全然当て嵌まらないのだが
少し前にアメリカの好景気はドルを刷りまくって倍流通させた結果、下々までお金が行き渡り、国民の消費活動が盛んになったからだと聞きました。
私「それだとインフレになってドルの価値が半分になるんちゃう?」
今、インフレにはなったがドル高。あと利上げ、株下落中。
私「要するにお金の価値が下がったわけでしょ?価値の低いものの金利を上げる意味が分からん。増税で流通してるお金を回収するのが普通ちゃうの?」
確かに金融引き締めなのでしょうけど
私「あとドル高なのも理解できない。やはり戦争のせいか?世界中がウクライナに支援してドルに換えて武器を買ってるからか?」「もしやインフレを見越して意図的に戦争を起こしたのか?」
とまあこんな感じで全く相場が読めないです。
空前の米国株ブームも今となっては仕掛け人がいるとしか思えない。確かにインデックスに10年20年と長期投資すればほぼ間違いなく利益は出るのでしょうけど、この下落相場で多くの者が耐えられず撤退するのは承知の上でのことだと思う。
どうも私は陰謀論目線で市場を見てしまうところがありますが、過去には、トルコリラブームで皆が飛び付いたと思ったら暴落したり、スイスフランショックと言って数分の間に大暴落や大暴騰をたびたび起こして市場参加者を振り落としてます。
スイスフランショックで画像検索したスクショ
余談ですが、国連憲章の敵国条項というのがありまして、ざっくりいうと、日本は敗戦国なのですが、その敗戦国が侵略行為をしたと見なされた場合、国連を通さずに制裁を行うことが出来るとのことです。で、この度、日本はウクライナを支援したことで、いつミサイルが飛んできても不思議じゃない説を耳にしたのですが、どうなんでしょうね?円安なのも関係あるかもしれませんね。
ただ、Wikipediaによると1995年に死文化(存在しないページ)したとありますが、はたして…。