ウルトラランナーがセミリタイアについて語るBlog

ウルトラマラソンで鍛えられたのはリタイアマインドと節約スキルでした

脂肪について皆が無視してること

時々、添加物まみれの食事を配達してる者です。

脂肪は、正確には、脂肪細胞と言われてるわけで、何らかの機能は、持たされていると思う。決して、ご主人様の摂取カロリーと消費カロリーの比で増減してるだけではないと思う。

私は、リタイアする前はバスの運転手をしてました。腰痛持ちではないのですが、それでも1、2年に1回は激しい腰痛に襲われることがあり、その時、一瞬でけっこう分厚い脂肪が腰に付いたりしてました。きっと、腰を保護してくれてたのでしょう。

ところで、私が小耳に挟んだ情報だと、体に入った毒素は、脂肪が包みこんで保存してるとのことです。余裕がある時に排出するつもりなのでしょう。ですので、添加物まみれの物やジャンキーな物を食べまくってると、簡単に脂肪は貯まっていきます。

私は、離婚してすぐテレビを捨ててしまいましたが、過去にダイエットの番組で巨デブが、すぐにしんどそうにしてて酷い絵面でしたが、恐らく脂肪に貯蔵してた毒素が溶け出して肝臓で処理しきれなかった分が再び身体に回ってダメージを受けてるからだと思う。

ちなみに、毒素といいますか薬やサプリも同じなんですが、水溶性と脂溶性とがあり、水溶性は腎臓のフィルターを通るのでだいたいはオシッコで出てしまうが脂溶性は腎臓を通らず直接リンパ管に行くそうです。なので、薬は、脂溶性なのです。水溶性だと弾かれて効かないですからね。そういうわけで脂溶性の毒素はヤバいです。

私は、男ですが、スーパーで買い物する時は、成分を見まくってます。リタイアしてからやたら味噌の消費量が増えましたが安い物ですが

こんなのや

こんなの。余計な物が入ってない物を選ぶようにしてます。
お金さえ出せばいいものはいくらでもあるのですが。
出汁は、ギョースーのけずり粉を入れたり、犬のご飯用に煮たイワシの汁をこして使ったりしてます。
最近は、小麦が悪者にされてるようですが、私からすると小麦そのものより、収穫する前に除草剤で枯らせてるやり方に問題があるのではないかと見てる(噂です)。
そういうわけで、余計な毒素は、極力取り込まないことが脂肪を付けないための肝であり、今持ってる毒を出す方に振ることに繋がると思います。
 
私は、体脂肪率8%まで下がりました。もう食べても太らないのフェーズは終わります。
次は、不食に興味津々です。食べなくても痩せない体を目指したいです。そうなるとリタイア生活も安泰ですしね。まずは、少食微食から。
やはり不食を始めた人も、「9日目がキツかった」と言ってました。これも毒が脂肪から出てきたのだと思う。