ウルトラランナーがセミリタイアについて語るBlog

ウルトラマラソンで鍛えられたのはリタイアマインドと節約スキルでした

【ガリガリのおっさん】体脂肪ひとケタを味わうため登山してみた

どうもガリガリのおっさんです

ここ最近、体脂肪率ひとケタをキープしてまして、ランニングも羽が生えたのように軽く感じてます。この身体をもっと味わうべく、ウチから約20キロ圏の山に登ってきました。

13時と遅めのスタート。むちゃくちゃ暑くて湿気がすごかったです。6合目くらいからキツかったです。心臓というよりお腹の辺りがバクバクしてました。

身体は軽くなったものの強度まで低下したようでショックでした。とはいえ腐ってもウルトラランナー、頂上で少し休憩したら復活しました。

コースの選択肢は、頂上で折り返す、反対側に降りて折り返す、反対側に降りて林道を通ってスタート地点へ、と設定しており、今回は、体力と相談して林道を通るコースにしました。距離は約7キロ、2時間程のコースでした。前もってヤマップで下調べして想定してたより大分早くゴールできました。けっこうヤル奴でした。

けっして山をなめてるわけではないですが、凄く身軽な恰好でした。Tシャツに長ズボンにトレランシューズ。リュックは無しで手に水を入れたペットボトル持ってるという、仙人を目指してるかのような出で立ち。いちおうアームカバーは持ってたけど使いませんでした。ヒルが足に吸い付いててビビりました。

2回言いますが、山をなめてるわけではありません。私は、消費者として山に登りたいとは思わないだけです。基本、身ひとつが好きなのです。

 

それで、体脂肪ひとケタの登山はどうだったのか?

終わってみれば、全然ダメージないです。筋肉も大丈夫。さすがに13時スタートは暑過ぎたのだと思う。これからも引き続き山登って様子見ようと思う。

 

 

 

帰りに近くの水汲み場で水汲んできました。

場所は秘密です。