ランニングとウーバーやって分かったトナラーの多さ
トナラーと言えば、広い駐車場で他の車から離れたところでポツンと佇んでいると、どこからともなく現れた車が、わざわざ隣に駐車してくる人のことを言うと思いますが、ここでは、見ず知らずの他人に自分のことを意識させようと、微妙な行動をとる人とさせていただきます。
私がランニングと自転車でウーバーの配達してる時、よく出くわすのが、このパターン。
こういう位置で出くわしたと思ったら
わざわざ、この位置に移動してくる奴
むちゃくちゃ多いです。しかも、こちらがいち早く察知して避けてるのにブロックしてくる奴の多いこと。ちょっとウンザリしてます。
公園をランニングしてると、おじいさんに多いのが、
柵の上を持っておもむろに超低負荷の腕立て伏せを始める人
木の枝とか茂みの中をジーーーと見つめて「何かいるんですか?」待ちの人
一度だけ、木の枝にぶら下がって懸垂しはじめた人には驚きました。
バスの運転手してた時は、
レジ袋を執拗にワシャワシャいわす人や大きな咳払いや新聞読むのにしつこく「パシッパシッ!」て鳴らす人、奥歯をシーシーもしくはチュパチュパ鳴らす人とかよくいました。
こういう人達全部ひっくるめて、私は、トナラーと呼んでます。人によっては、承認欲求と言ったりもしてますが、マズローの5段階欲求だと上位の欲求なわけで本来は良いもので自分を高めるもののはずなので却下。
トナラーて要するに「ワシャ、お前らには興味無いが、お前らは、ワシに興味持て!」と言いたいんでしょうね。トナラー同士で仲良くなれば良さそうですけど、決してそれは無いんでしょうね。
そして、そのトナラーが大量発生してて、避けても避けても次々向かってくるんです。異常事態レベルです。老若男女問わずです。ヤバいですよね。これといった美点を持たないが自意識だけは肥大した者の末路はどんなでしょう?
しかし、こんなことが気になるということは、自分の中にも同じものを持っているというわけですよね。同族嫌悪てやつ?リタイアしてボッチ生活が続いてるので気を付けないといけないですね。
いずれにしても、自転車乗ってる時にブロックされるとイラッとするだけじゃなく、ホント危ないのでなにか対策考えないと。
ちなみに、超低負荷の腕立て伏せは「プリズナートレーニング」でも紹介されてたのでそれなりの効果はあると思います。