ウルトラランナーがセミリタイアについて語るBlog

ウルトラマラソンで鍛えられたのはリタイアマインドと節約スキルでした

ウルトラランナーの体型維持

2月の頭から年休消化に入り、3月末で退社、今は、無職してます。

ずっと家で過ごしていると、どうもダラダラポリポリと食べ物を口にしてしまい、ウルトラランナーの私ですが、遂に体重が65キロ体脂肪率は瞬間的ですが19%を記録し、さすがに「ヤバい」と思い節制しておりました。そして、本日、元の数値に戻りました。ちなみに身長は173センチです。

この度、私が、デブった原因と対策、過去に、効果があった方法を公開いたします。

 

私は、普段、一日一食なのですが、これは、あくまで主食が一食であって、足りない分は、ピーナッツ(薄皮ピー)とか煎り大豆で賄っていました。これらは、糖質と脂質とタンパク質が程良いバランスで太りにくいと思うからです。甘い物が欲しい時は、よくレーズンを食べてます。レーズンは糖質の塊ですが。

しかし、いくら太りにくい食べ物とはいえ、限度があるわけで、長時間ダラダラと食べ続けたら、そりゃ太ります。そして、これらは、中毒性があり、一粒食べたら最後、止まらなくなるんですよねー。

つまり、原因は、ピーナッツと煎り大豆とレーズンの食べ過ぎです。

原因が分かってるので、それを、やめればいいだけの話しで、これらをストックするのをやめて、たまにご褒美的に、どれか一つ買って帰る程度にしました。

すごい方法を期待してた人には申し訳ないですが、これだけで元の体に戻りました。

でも、よく太ってる人って、原因は明らかなのに、そこから目を逸らしますよね。私もよく太った人から「やっぱり運動せんとヤセへんな」と言われますが、「昼食にコンビニ弁当の他におにぎりとカップラーメン食べるのやめたら?」と思う。

要は、間食は、あくまで調整弁であって、太ったらやめる痩せたら食べるに留め、決して依存しないことですね。

 

過去にやってみて効果があったのは、

今更ですが、糖質制限は効果ありました。体脂肪率20%から17%になりました。ただ、血液がドロドロになってるみたいなのでやめました。

あと、関連性は不明ですが、塩を変えて体脂肪率17%から12%になりました。いわゆる、イオン交換膜でない、ミネラルとか海の成分が残ってるやつです。今は、入手しやすいので「シママース」というのを使ってます。塩を変えると走っても疲れにくくなり自然と運動量も増えたのもあると思う。

最後は、ナイアシンのサプリです。昔、ビタミンB3と呼ばれてました。

今や反ワク〇ンで有名な神戸のナカムラクリニックの院長のブログの過去記事で知ったのですが、ナイアシンはアルコールとかの依存全般に効果があるそうで、既に酒はやめてたのですが興味津々で試してみました。そしたら、ピーナッツもネットも「そろそろやめよう」と思うとピタッとやめられて不思議な感じでした。それで、長期間節制できまして体脂肪率なんと!6%まで落ちました。さすがに怖くなって必至で食べるようにしました。

ナイアシンには「ナイアシンフラッシュ」という副反応がありまして、頭のてっぺんからつま先までピリピリします。これは細胞内にストックしてるヒスタミンを放出することで起きるそうです。

今は、使い切ってからリピートしてないので飲んでません。

 

試される場合は、自己責任でお願いします。

 

今の時代、体型維持するのは、至難の業だと思う。吉野家の常務の「生娘をシャブ漬け」発言同様、企業はあの手この手で知力の限りを尽くして自社の製品だけに依存させようとしてきますから。相手はプロです。勝ち目はありません。

この常務は、真実を語ったから叩かれてるのだと思ってる。