ウルトラランナーがセミリタイアについて語るBlog

ウルトラマラソンで鍛えられたのはリタイアマインドと節約スキルでした

【貧乏セミリタイア】今後のマラソン出場どうする?【マンボウ】

コロナ禍により、もう2年以上マラソンに出ていない。

コロナ前は、年間4回出場してました。

同じ大会に2年続けて出ることはなく、まだ走ったことない大会を選んでました。

だいたいですが3月にフルマラソン

5月か6月に70キロまでのウルトラマラソンもしくはトレイルとかヒルクライムみたいな変わりダネ

夏場はなくて

9月か10月に100キロのウルトラマラソン

11月か12月にフルかハーフ

といったぐあいです。抽選に当たればですが。

最後に走ったのは、2019年12月の兵庫県の小野ハーフマラソンでした。なぜ小野ハーフかというと、とある大会でゲストランナーだった小林祐梨子さんが後ろから走ってきたので声掛けたらめっちゃ話ししてくれて嬉しかったもんで、彼女の地元でゲストランナーで来られるのでノコノコ出ることにしました。この時は、ちらっと見かけただけです。

2020年は、3月に鹿児島マラソン、6月に乗鞍天空マラソンというひたすら上ってひたすら下るみたいな大会に出る予定してました。すると、コロナ禍が始まり、「どうなるかな?」と思ってたら、東京マラソンが中止になり、それ以降、「右に倣え」で全国的にマラソン大会は中止になりました。私の予定してた2つの大会も中止になりました。

エントリー費は、乗鞍は半分戻りましたが鹿児島は返金なしでした。

ちなみに、鹿児島は、宿も飛行機も予約してたので、行くだけ行って、桜島一周(約20キロ)してきました。あとでひんしゅく買わないか心配でした。

 

今後はどうするか?

正直、もうマラソン熱は冷めましたね。

まず、開催されるか中止になるか、分からないし、開催となると、PCR検査して陰性証明書やワクチン接種証明や1週間体温を記録したりと、やたら制約が多いし、エントリー代もかなり値上げしてるし、そしてなにより、応援が無い。「そこまでして走りたいんか⁉」みたいな空気が漂ってるそうです。

応援の無いマラソンなんて地獄ですよ。実際、そこまでして走りたくないです。

貧乏セミリタイア的にもコスパ悪過ぎです。

 

そういうわけで、これからは、「勝手にひとりウルトラマラソンとかしますわ。それだと時間制限も無いし、普通に走って風呂入って美味しいもん食べてもそんなにお金掛からないしね。

最近は、ロードバイク向けに、市町村がモデルコースを紹介してたりするので、そういうのを参考にしてもいいと思う。あと密かに、淡路島か琵琶湖一周を目論んでます。どちらも160キロ位かな?目指せ‼100マイラーです。

 

余談ですが、昨年の自分の誕生日にひとり60キロ走をしたら、めちゃくちゃキツかったです。目標が無いとそんなもんです。